• HOME
  • キーボードコレクション

hirac様のコメント

Apple Adjustable Keyboardの特長

キーボードを左右に分割し、手首に負担のかからぬよう任意の角度で扇形に開ける。(画像 "jis main keyboard" の赤いラインで分割、スペースバーは中央にのこる) キーボードの手前に手のひらを置けるパームレストが着脱可能。
ファンクションキーを含むテンキーパッドが別ユニット。
サウンドのボリューム調整、サウンドの消音、録音開始のコントロールがキーボード上から可能。

個人的な使用感

見た目、キータッチ、ボリュームのキー等はとても気に入ってます。職場で使っているApple拡張キーボードと比較して劇的に入力が楽だと言うほどでも無いですが・・・
長時間の文字入力の際に、拡張キーボードの場合、手首に多少痛みを感じることがありますが、アジャスタブルキーボードはそのようなことが無いと思います。
テンキーパッドが別になっていますし、パームレスト装着状態だと、想像以上にデスクスペースを必要とします。
ファンクションキーを多用するソフトではテンキーパッドが別のため、手をホームポジションから離さなければならないのが不便。

us配列の物は何年か前に製造終了しているそうで、現在販売店などではjis配列の物しか入手できません。
us配列の物は中古の個人売買で、6万円と言う物も・・

1998.07.15 hirac

  • HOME
  • キーボードコレクション