HHKB博士に聞く!
購入前に知っておきたいHHKB活用術~DIPスイッチ編~
HHKB博士からHHKBの基礎を学び、その魅力に取りつかれたひよこライター。
HHKBの良さを余すところなく堪能するために、もっと実践的な活用方法が知りたくなり、再びHHKB博士のもとを訪れました。
「HHKBにはDIPスイッチがあるらしいけど、何のために使うの?」
「DIPスイッチもキーマップ変更ツールも、なんだか難しそう…。使いこなせるかな?」
そんな疑問に、2回のシリーズにわたってお答えします!第1回は、DIPスイッチについてのご紹介です!
- HHKB博士に聞く!購入前に知っておきたいHHKB活用術~DIPスイッチ編~(本記事)
- HHKB博士に聞く!購入前に知っておきたいHHKB活用術~キーマップ変更ツール編~
「HHKBは持っているけど、DIPスイッチを使ったことはないな…」という方も、ぜひこの記事を読んでカスタマイズしてみてください♪
田上博士!「購入前に知っておきたいHHKBの基礎」シリーズに引き続き、よろしくお願いします!
こちらこそ、よろしくお願いします!
HHKBのDIPスイッチって?
博士!ついに私、HHKBを使い始めて半年以上経ちましたよ♪
「私もすっかりHHKBマスターだ!」なんて自信しかなかったのですが、そういえば底面にあるDIPスイッチをまったく活用できていないんですよね…。マスターを名乗るには早すぎました…。
というわけで単刀直入に、このDIPスイッチって何ですか?
DIPスイッチは、使用するOSにあわせてモードを切り替えたり、一部のキーマップを変更したりできるスイッチです。
実は、キーマップを変更するための「キーマップ変更ツール」もありますが、このツールを使う場合はHHKBとPCをUSBケーブルで接続しなければなりません。
対してDIPスイッチは、HHKB本体だけで一部のキーマップを変更できます。
USBケーブルとPCがなくてもカスタマイズできるなら、すぐ始められますね!
DIPスイッチのこと、もっと詳しく知りたいです!
スイッチは、英語配列と日本語配列で機能が異なります。
配列ごとにスイッチの機能をみていきましょう。^^
英語配列のDIPスイッチ
まずは英語配列のスイッチから説明していきます。
なお、これから説明するスイッチを実際に切り替えるときは、一度電源を切ってからON/OFFを替えてくださいね。
スイッチ1とスイッチ2:モードを切り替え
ここから、HHKB底面の表にあわせて「スイッチ(Switch)」は「SW」でいきますね。^^
SW1とSW2は、モードを切り替えるためのスイッチです。
SW1とSW2の組み合わせで、モードが決まります。
SW1:OFF、SW2:OFF HHKモード | |
SW1:ON、SW2:OFF Winモード | |
SW1:OFF、SW2:ON Macモード |
モードによって、「◇」キーの機能が異なります。
HHKモード | Winモード | Macモード | |
---|---|---|---|
「◇」キー | 「Meta」キー | 「Windows」キー | 「Command」キー |
「Fn」+右「◇」キー | 「Stop」キー | 「Windows」キー | 「Command」キー |
HHKモードに設定すると、「◇」キーを「Meta」キーとして、「Fn」+右「◇」キーを「Stop」キーとして使えます。
「Meta」キー?「Stop」キー?それ、何ですか…?
「Meta」キーや「Stop」キーを使うのは、Linuxを使っている開発者さんくらいです。このキーにピンと来ない人は、HHKモードのことは気にせず、WinモードとMacモードを理解すればOKです!
よかった…!WinモードとMacモード、しっかり理解します!
HHKモードの補足として、Windowsに接続して使う場合は、HHKモードで「◇」キーを押しても何も反応しません。
そのため、『LinuxとWindowsの両方で使うけど、DIPスイッチでHHKモードとWinモードを切り替えるのが面倒』という人は、Winモードで使っていただくとよいでしょう。
ここから、WinモードとMacモードについて説明しますね。^^
HHKBをWindowsで使用するときは、Winモードに設定してください。
表で示したように、Winモードでは「◇」キーがWindowsキーボードにある「Windows」キーになります。
「Windows」+「E」などのショートカットキーが使えますね!
HHKBをmacOSで使用するときは、Macモードに設定してください。
「◇」キーが「Command」キーとして使えます。
さらに、Macモードのキーマップでは、macOSキーボードの「Delete」の機能である『カーソルの左側の文字を消す』にあわせるため、「Delete」キーが「BS」キーになります。
macOSキーボードと同じ感覚で使えそうですね!
スイッチ3:「Delete」キーを「Back Space」に変更
SW3は、「Delete」キーを「BS」キーに切り替えられるキーです。
SW1とSW2でMacモードに設定すると、「Delete」キーが「BS」キーになるので、このスイッチは無効になります。
英語配列のHHKBは、ベースとなっているSun MicrosystemsのType-3 Keyboardの配列にあわせて、「Return」キーの上に「Delete」キーが配置されています。
カーソルの右側の文字を消す「Delete」よりも、カーソルの左側の文字を消す「Back Space」に慣れている人は、SW3をONにするとより使いやすくなりますよ。^^
待ってください!SW3をONにしたとして…
「Delete」は、どうやって入力するんですか?
「Fn」キーと「~」キーを押すと、「Delete」になります。
スイッチ4:左「◇」キーを「Fn」に変更
SW4をONにすると、左下最下段にある「◇」キーが「Fn」になります。
「◇」キーを「Fn」に…でも右側にも「Fn」はありますよね。
左下に「Fn」があると、何かいいことがあるんですか…?
『左側に「Fn」があったら、コンビネーションで使うキーが押しやすくなる人もいるのでは?』『「Alt」はショートカットキーでの使用頻度が高いので、「Alt」に比べると使用頻度が低そうな「◇」の位置に「Fn」を置いてもよいか』という意見から、この設定ができました。
右手でしか「Fn」キーを押せない場合は、「Fn」+「7」のようなコンビネーションを入力するときに、右手を広げなければいけないですよね。
右手に負担がかかったり、ホームポジションを崩してキーを押さえる場合もあるかもしれません。
なるほど!
たしかに、『左手親指でFnキーを押さえられるほうが快適!』という人もいそうです!
「Fn」+「2」なども、左手でだけで押さえられるようになるし!
Windowsで使う場合、「Windows」+「E」や「Windows」+「R」といったキーは右手と左手で押さえることになりますが、こちらのほうがタイプしやすいかもしれませんね!
スイッチ5:「◇」キーと「Alt」キーを入れ替え
SW5は、スペースキーの横にある「◇」キーと「Alt」キーを入れ替えられるスイッチです。
このスイッチをONにすると、最下段のキーマップが一般的なWindowsキーボードに近づきますよ。^^
たしかに!一般的なWindowsキーボードの並びは…
だけど、
SW5をONにすると…
Windowsキーボードの配列に慣れている人は、SW5をONにしたほうがよさそうですね♪
スイッチ6:省電力モードを切り替え
SW6は、省電力モードを設定するスイッチです。
このスイッチは、日本語配列と共通です。
スイッチがOFFの状態だと、Bluetooth接続で操作が30分なければ、自動でスリープ状態になります。スリープ状態から復帰するには、電源ボタンを押します。
スイッチをONに変更すると、省電力モードが無効になるので、スリープ状態になりません。
『復帰するのに電源ボタンを押すのが面倒』という人は、ONに変更してもよいですね!
そうですね。
ただし、省電力モードを無効(SW6をON)にすると、乾電池の消耗が早くなります。
乾電池の消耗が気になる人はOFFに、電源ボタンの入れ直しが気になる人はONにするなど、お好みの使い方にあわせて試してみてくださいね。^^
◆
ここまででお伝えした英語配列のDIPスイッチを、以下にまとめておきます。この表で、各スイッチの機能を確認してみてください。^^
DIPスイッチ | 説明 | モード | |
---|---|---|---|
SW1 | SW2 | ||
OFF | OFF | モードを切り替え | HHKモード |
ON | OFF | Winモード | |
OFF | ON | Macモード | |
ON | ON |
DIPスイッチ | 説明 | 状態 | キー | 機能 |
---|---|---|---|---|
SW3 | 「Delete」キーを「Back Space」に変更 | OFF | 「Delete」 | 「Delete」 |
ON | 「Delete」 | 「Back Space」 | ||
SW4 | 左「◇」キーを「Fn」に変更 | OFF | 左「◇」 | 左「◇」 |
ON | 左「◇」 | 「Fn」 | ||
SW5 | 「◇」キーと「Alt」キーを入れ替え | OFF | 「◇」 | 「◇」 |
「Alt」 | 「Alt」 | |||
ON | 「◇」 | 「Alt」 | ||
「Alt」 | 「◇」 | |||
SW6 | 省電力モードを切り替え | OFF | 省電力モードが有効 | |
ON | 省電力モードが無効 |
この表は、HHKBの底面にあるラベルと製品マニュアルにも記載されています。
HHKBを使いながらでも確認できるので、ご安心ください。^^
日本語配列のDIPスイッチ
続いては、日本語配列のDIPスイッチです。
スイッチ1:モードを切り替え
英語配列ではSW1とSW2、2つのスイッチを使ってモードを切り替えていましたが…
日本語配列はWinモード/Macモードの2種類なので、1つのスイッチで設定します。
SW1:OFF Winモード | |
SW1:ON Macモード |
モードによって、最下段のキーマップが異なります。 接続するOSにあわせてモードを設定してください。
- Winモードのキーマップ
- Macモードのキーマップ
スイッチ2:「Control」キーを「Caps Lock(英数)」に、左「Fn」キーを「Ctrl」に変更
日本語配列のSW2は、一般的なキーボードにあわせるための設定にしました。
SW2では、「Control」キーを「Caps Lock(英数)」に、左「Fn」キーを「Ctrl」に変更できるんですね。
ここを変更すると、「Shift」の上下が「Caps Lock」と「Ctrl」になって、一般的なWindowsキーボードの配列に近づきますね!
ノートPCを使っているときのクセで、「Ctrl」のつもりで左下をつい押してしまうんですよね、私…。
でも、このスイッチをONにすると、ノートPCと同じ感覚で「Ctrl」を使えそうです!
スイッチ3:「BS」キーを「Del」に変更
SW3は、「BS」キーを「Del」に切り替えられるキーです。
カーソルの右側の文字を消す「Delete」をよく使う人は、ONにするとより使いやすくなりますよ。^^
SW3をONにして「Back Space」を使いたいときは、「Fn」キーと「BS」キーを押せばよい!…であってますか?
正解!その通りです。^^
スイッチ4:カーソルキーを他のキーに変更
SW4は、カーソルキーを、側面に印字されている他のキーに切り替えるスイッチです。
カーソルキーが「Del」「Shift」「Ctrl」「◇」になるのですね。
でも、なんだか特殊な配列のような…
日本語配列のHHKBでは、「Delete」を使いたいときは「Fn」キーと組み合わせて「BS」キーか「←」キーを押すしかありません。
そこで、「Del」キーを単独で使えるように設定したのが、このSW4なんです!
なるほど!
SW4をONにすると、「←」キーが「Del」キーになるのですね!
そうなんです。^^
また、「→」キーの位置も、「Shift」キーの下に「Ctrl」キーがあるキーボードの配列と同じになるよう、「Ctrl」キーに切り替わる設定になっています。
「Del」キーや右の「Ctrl」キーを単独で使いたい人は、SW4をONにするとよいでしょう。
SW4をONにすると、独立したカーソルキーは使えなくなりますが、英語配列と同様に「Fn」とのコンビネーションでカーソルキーが使えますよ。
スイッチ5:左「◇」キーと左「Alt」キーを入れ替え
SW5は、左「◇」キーと左「Alt」キーを入れ替えるスイッチですね。
Windowsメインで使っている私にとっては、HHKBの配列は使い慣れている並びだけど、macOSのキーボードに慣れている人には、左に「Option」、右に「◇」(Command)のほうが使いやすそうですね!
◆
SW6は英語配列と同じ、省電力モード切り替えのためのスイッチです。
使い方にあわせて、ON/OFFを切り替えてみてください。
日本語配列のDIPスイッチも、表としてまとめました。各スイッチの確認にご利用ください。^^
DIPスイッチ | 説明 | キー | OFF | ON |
---|---|---|---|---|
SW1 | モードを切り替え | Winモード | Macモード | |
SW2 | 「Control」キーを「Caps Lock」に変更、左「Fn」キーを「Ctrl」に変更 | 「Control」 | Ctrl | Caps Lock(英数) |
左「Fn」 | Fn | Ctrl | ||
SW3 | 「BS」キーを「Del」に変更 | 「BS」 | BS | Del |
SW4 | 「↑」「↓」「←」「→」キーを他のキーに変更 | 「↑」 | ↑ | Shift |
「↓」 | ↓ | ◇ | ||
「←」 | ← | Del | ||
「→」 | → | Ctrl | ||
SW5 | 左「◇」キーと左「Alt」キーを入れ替え | 左「◇」 | ◇ | Alt |
左「Alt」 | Alt | ◇ | ||
SW6 | 省電力モードを切り替え | 省電力モードが無効 | 省電力モードが有効 |
一般的なキーボードに近づけるならこの設定!
ここからは、一般的なキーボードの配列に近づける場合のDIPスイッチの設定例を、OS別でご紹介します。
まったく同じにしてもOKですし、アレンジを加えていただいても構いません!
ぜひ色々試して、好みの設定を探ってくださいね。^^
英語配列
Windowsキーボードに近づける場合
DIPスイッチ | 状態 | 説明 |
---|---|---|
SW1 | ON | Winモード |
SW2 | OFF | |
SW3 | ON | 「Delete」キーを「BS」に変更 |
SW4 | ON | 左「◇」キーを「Fn」に変更 |
SW5 | ON | 「◇」キーと「Alt」キーを入れ替え |
SW6 | お好み | 省電力モードのON・OFF |
macOSキーボードに近づける場合
DIPスイッチ | 状態 | 説明 |
---|---|---|
SW1 | OFF | Macモード(「Delete」キーを「BS」に変更) |
SW2 | ON | |
SW3 | 無効 | |
SW4 | ON | 左「◇」キーを「Fn」に変更 |
SW5 | OFF | 「◇」キーと「Alt」キーは入れ替えないまま |
SW6 | お好み | 省電力モードのON・OFF |
Windows/Mac兼用で使う場合
DIPスイッチ | 状態 | 説明 |
---|---|---|
SW1 | メインで使うOSを設定 | Winモード:SW1のみON Macモード:SW2のみON |
SW2 | ||
SW3 | ON | 「Delete」キーを「BS」に変更 ※Macモードを設定した場合は無効。 |
SW4 | ON | 左「◇」キーを「Fn」に変更 |
SW5 | お好み | Winモードがメインの場合はON Macモードがメインの場合はOFF |
SW6 | お好み | 省電力モードのON・OFF |
日本語配列
Windowsキーボードに近づける場合
DIPスイッチ | 状態 | 説明 |
---|---|---|
SW1 | OFF | Winモード |
SW2 | ON | 「Control」を「Caps Lock(英数)」に、左「Fn」を「Ctrl」に変更 |
SW3 | OFF | 「BS」キーのまま |
SW4 | OFF | カーソルキーのまま |
SW5 | OFF | 左「◇」キーと左「Alt」キーは入れ替えないまま |
SW6 | お好み | 省電力モードのON・OFF |
macOSキーボードに近づける場合
DIPスイッチ | 状態 | 説明 |
---|---|---|
SW1 | ON | Macモード |
SW2 | OFF | 「Control」キーと左「Fn」キーは変更しない |
SW3 | OFF | 「BS」キーのまま |
SW4 | OFF | カーソルキーのまま |
SW5 | ON | 左「◇」キー(Command)と左「Alt」キー(Option)を入れ替え |
SW6 | お好み | 省電力モードのON・OFF |
Windows/Mac兼用で使う場合
DIPスイッチ | 状態 | 説明 |
---|---|---|
SW1 | メインで使うOSを設定 | Winモード:OFF Macモード:ON |
SW2 | お好み | Winモードがメインの場合はON Macモードがメインの場合はOFF |
SW3 | OFF | 「BS」キーのまま |
SW4 | OFF | カーソルキーのまま |
SW5 | お好み | Winモードがメインの場合はOFF Macモードがメインの場合はON |
SW6 | お好み | 省電力モードのON・OFF |
Windows/Mac兼用で使う人は、DIPスイッチでメインのモードを設定
HHKBのヘビーユーザーさんは、WindowsとmacOSを問わずにHHKBを使いこなしている人が多い印象です。
複数のOSをまたいでHHKBを使う場合、DIPスイッチはどうのように設定しておくとよいですか?
DIPスイッチは、メインで使うOSのモードを設定するとよいでしょう。
違うモードを使いたくなったときは、DIPスイッチを切り替えなくても、ショートカットキーだけで切り替えられます。
この方法を覚えて使いこなすのがおすすめです♪
- Winモードへの切り替え
「Fn」+「Control」+「W」を押さえる - Macモードへの切り替え
「Fn」+「Control」+「M」を押さえる
Macモードに切り替えると、英語配列、日本語配列ともに、「Fn」と組み合わせて「Vol_Dn」「Vol_Up」「Mute」「Eject」「Power」キーが使えますが、Winモードの場合、デフォルトではこれらのキーが使えません。
WinモードとMacモードで使えるキーの差が気になる場合は、キーマップ変更ツールを使って同じ割り当てに変更するのもおすすめです。
キーマップ変更ツールがあれば、もっと便利な使い方にカスタマイズできるんですね!
そうなんです。^^
キーマップ変更ツールを使って配列をカスタマイズする例は、「キーマップ変更ツール編」で紹介しています。
そちらも参考にしてくださいね!
レジストリの変更は危険!?
HHKBの配列にあわせるために、PCでレジストリを書き換えてる人もいるみたいです!
私も、PCの配列をHHKB側にあわせてみようかな♪
ちょっと待って!
PCのレジストリなどで、キーマップを変更することは推奨しません。
PC側でキーマップを変更すると、HHKBにもその設定が適用されるため、HHKBで押した文字とPCの画面に表示される文字が一致しなくなり、ぐちゃぐちゃになってしまいます。
了解です!
◆
DIPスイッチの詳細を聞いて、キーマップをカスタマイズする楽しさ・沼をさらに知ってしまいました…!
ツールを使わなくてもHHKB本体だけでキーマップを入れ替えできるので、手軽に挑戦できますね♪
私もいろいろ試して、お気に入りの設定を見つけてみよーっと!
◆
◆
◆
今回の記事では、DIPスイッチについてお伝えしました。
キーマップの変更が少し難しく感じる場合は、まずはDIPスイッチを切り替えて、モードの変更やキーの入れ替えを試してみてはいかがでしょうか?
キーマップをさらに見直したり、よく使うキーの配置を整えたいと思ったら、キーマップ変更ツールでお好みの配列にカスタマイズするのがおすすめ!
配列をカスタマイズすると、自分だけの専用キーボードとして使えますよ。
次の記事では、キーマップ変更ツールとカスタマイズキーマップを特集します!
みなさんが充実したHHKBライフを送れますように!
それではまた、次の記事でお会いしましょう!!
\次の記事はコチラ!/
HHKB博士に聞く!購入前に知っておきたいHHKB活用術~キーマップ変更ツール編~