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Fn(機能)キーとレイヤーの種類

HHKB Studioでは、プロファイルごとに4つのレイヤー(層)が存在します。[Fn](Fn1)~[Fn3]キーと組み合わせることで、1つの物理キーに複数の操作を割り当てられます。

  • Fn(機能)キーの種類

  • レイヤーの種類

Fn(機能)キーの種類

HHKB Studioでは、[Fn](Fn1)~[Fn3]キーを使ってレイヤーを切り替えることができます。

工場出荷時の設定では、[Fn](Fn1)キーと[Fn2]キーが以下のキーに割り当てられています。

[Fn](Fn1)キーと[Fn2]キーの位置

なお、[Fn3]キーは割り当てられていません。詳細は、以下の「レイヤーの種類」を参照してください。

レイヤーの種類

プロファイルごとに、以下の4つのレイヤーを使い分けることができます。

標準レイヤー

[Fn](Fn1)~[Fn3]キーをどれも押していない状態で使用できるレイヤーです。

Fn1レイヤー

[Fn](Fn1)キーを押している状態で使用できるレイヤーです。

工場出荷時には、F1~F12、PgUp(Page Up)、Caps、矢印(カーソル)など、キートップの前面に印刷されている操作が割り当てられています。詳細は、キートップ前面の文字を入力するを参照してください。

なお、[Fn](Fn1)キーはキーボードに「Fn」と印字されているキーに割り当てられています。

Fn2レイヤー

[Fn2]キーを押している状態で使用できるレイヤーです。

工場出荷時には、ポインティングスティックやジェスチャーパッドの動作を変更する操作が割り当てられています。詳細は、以下を参照してください。

  • カーソルの移動速度を変更する

  • ジェスチャーパッドの感度を調整する

なお、[Fn2]キーはマウスキー中央ボタンに割り当てられています。

Fn3レイヤー

キーマップ変更ツールを使って、工場出荷時には配置されていない[Fn3]キーを任意のキーに割り当てることで、Fn3レイヤーに新たなキーを割り当てることができます。

ヒント
  • キーマップ変更ツールを使用すれば、各レイヤーに割り当てる操作を変更したり、[Fn](Fn1)キーや[Fn2]キーのキー位置を変更したり、[Fn3]キーを新たに割り当てたりできます。

関連項目

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