HHKB 裏HISTORY 第二章 中編

HHKB裏HISTORY 第二章 中編記事Top画像(座談会中のみなさん)
座談会の様子。
左から時計回りで、田口尚登さん、鎌田俊博さん、横山道広さん、松本秀樹さん。

前編で、2006年10月発売の『HHKB Professional HG / HG JAPAN』の話題が先に出てしまったので話が前後しますが、2003年に『Macキット』でLite2がMacに対応して、同年『HHKB Professional』が発売される、この頃が、正にHHKB界隈が大きく動いた時期だったということが窺えます。

Macへの対応が結んだアシストオンとの繋がりが、様々な方向に広がっていく様子は、インディーな製品、インディーなショップ、フリーランスのライターや編集者という、小さなコミュニティならではの熱さが感じられます。その飛躍を支えたもう一方の柱が、初めて本格的に高級キーボードとしてブランディングされた『HHKB Professional』ということになるのでしょう。

「『HHKB Professional』はプロの道具」というイメージを決定付けた無刻印キートップ

100台限定で発売された無刻印キートップのHHKB Professional
今ではHHKBの代名詞ともなった無刻印のキートップは、
『HHKB Professional』発売時に100台限定で販売されたのがスタートでした。

松本もともとHHKBは高いキーボードを狙ったのではなくて、結果的に高くなってしまったキーボードだった。だから、初代モデルでは金型代を償却できたら1万円安くするとか、そういう大胆なこともやってた。でも、『HHKB Professional』の企画と価格設定に際し、静電容量無接点方式のキースイッチは安いものではなかったし、プロフェッショナルのニーズに応える圧倒的に良い製品に仕上げたかった。コストは非常に高いものになってしまったんだけど、価値あるものは正々堂々と価値をしっかり訴求して、改めて2万5千円のキーボードにしようと提案しました。

田口当時の開発部長は、そんな高価格じゃ売れないという意見でしたね。金型償却が終わるまでは利益が出なくてもいいぐらいの値段にしたいと。でも、松本さんとか販売サイドは、「高くてもいいから最初からしっかり価値を訴求すべきだ!」と言って、開発部長を説得しましたね(笑)。

松本利益を取ろうというよりも、静電容量無接点方式というキースイッチの価値だとか、ブランディングだとか、そういったことをきちんと高めた上で、高付加価値商品として売るべきだって主張したんです。従来主流のメンブレンとかメカニカルじゃなくて、静電容量無接点方式っていう最高峰のスイッチやプロの道具としての品質を訴求していくことを考えて、2万5千円っていう価格を決断しましたね。

鎌田当時の2万5千円って言ったら、相当高いですよね。

田口常識的に考える高級キーボードのイメージの倍以上の価格だよ。だって、秋葉原で980円で売ってるじゃんって言われちゃう時代じゃないですか。

松本だから、並行して、2003年の『HHKB Professional』発売の時は、色々仕掛けを考えたんです。無刻印モデルの100台限定の同時発売は、その筆頭の施策で、刺激的な商品企画で、いかにメディアやコアユーザー層に強烈なインパクトを与えて、パブリシティーを誘発させるかに掛けてみました。正直いうと、恐る恐ると言う感じで100台限定で出したら、それが見事に当たってあっという間に売り切れたり。

田口あんな何も書いてないのが売れると思わなくて、でも、サイトに出したら2時間くらいで完売したんだよね。「田口さん、売り切れました」って連絡が来た。

横山当時、PFU DIRECTは1日に数件注文があればいいところだったのが、30秒に1件くらい注文がきて、「どうしよう、どうしよう、もう在庫が無くなっちゃうよ」って、緊急でソールド・アウト表示出して。

松本その結果、「無刻印」でインタビューを受けることが増えたんですよ。いろんなメディアから取材が来る。だから、何かいいエピソードを話そうと思って。ちょうどその頃、娘が幼稚園に通ってて、鍵盤にドレミってシール貼ってピアニカ吹いてたんですよ。それを見て思いついたのが、「ピアニカには刻印がないけど、幼稚園生はそれにあえて刻印を付けてる。なら、逆にプロ向けならキーボードの刻印を取ってみてもいいんじゃないか」っていうトークを思いついて。「ピアノやフレットレスの弦楽器同様、無刻印こそがプロの道具の証。むしろ刻印を取った方がプロの自尊心をくすぐるのではないか?この発想が無刻印の製品化の背中を押してくれたんです」というようなエピソード話したんです。そしたら、それをメディアの方々が忠実に書いてくれるんです。これはラッキーだと思って(笑)。

田口後付けです、後付けです(笑)。もともと洒落だったんですよ。実は初代の時も無刻印を少々作ったことあったんだよね。

HHKB初代モデル(KB01/KB02)の無刻印モデル
八幡さんが洒落で作っていた初代HHKBの無刻印モデル。

松本最初はユーザーが勝手にキートップをやすりで削ったりして無刻印にしてるって話があって、面白そうだからって八幡さんが初代のHHKBで何台か洒落で無刻印モデルを作ったんだよね。それを思い出して、ちょっとやってみるか、という感じだったんですよ。でも、振り返れば、無刻印というのは、今の長いHHKBの歴史の中でも大きなエポックで、いまだに無刻印のキーボードが一般商品としてデフォルトでラインアップにあるのは恐らくHHKBしかないよね。

横山なんか最近出てましたけど。

松本それは残念。まぁパクられてなんぼですからね。でも、その道を作ったのは我々で、最初の頃って、本当にエンジニアとかプログラマーが買ってたから、英語配列のキーボードの売り上げの30%近くが無刻印モデルになったんだよね。
今は一般的な人にも広まったので、無刻印率は当然下がっていくんですけど。それでも、15%くらいは維持してる。その数字を見ると、「無刻印は本当のプロの道具」っていうメッセージがうまく伝わったんだなって思う。

松本さんの身も蓋もない、でも重要なエピソードに一同が大笑いする中、松本さんの話は続きます。

松本そういう意味で言うと、広告を出す予算もあんまりなかったし、実際出せてないんだけど、その分、あの手この手でとにかく知恵を絞って、パブリシティーをいかに誘発するかっていうことに、ある意味快感を覚え始めてくる。それがどんどん増幅する。

田口あの成功体験は凄かったね。

松本次は「かな無刻印」(2004年発売)という言葉がスッと出てくるんですよ。それで、単に文字キーのかな部分を消すだけじゃなくて、「変換」とか「無変換」とか「全角/半角」といった刻印も記号に置き換えた。デザイナーの方にデザインをお願いして、これはPFUのオリジナル・アイディアですよね。それをみんな、大手PCベンダーのNote-PCも採用してますからね。更に、HHKB発案の記号も真似されて。「かな」とか書いてあるのはかっこ悪いから、象形文字みたいなのにしようというのは私たちのアイディア。そういう知恵を出してそれを一つのフックにしてメディアに書いてもらおうっていう狙いだったんです。「墨モデル」(2006年発売)も、そういう狙いだったし。

田口「墨モデル」の「キートップを灰色にしよう」って提案は私だったかも(笑)。黒モデルの企画を東プレに持っていったら、「昇華印刷のインクの黒は1色しか持ってません」って言われて。こっちは、インクって色々あると思い込んでたから驚いて。で、考えた末に、じゃあ灰色にしよう、それで極力黒に近い灰色にしてもらって。

松本その時は私も一緒に東プレに行きましたね。チャコールグレーにするなら、見えるか見えないかのところを狙おうとか話したよね。無刻印をやって成功したプロダクトだから、むしろその方が面白いよね、みたいな会話になって。

ライター納富氏の私物HHKB
ライター納富私物のHHKB。通常の「墨モデル」のキートップ(チャコールのキートップに黒色印字)と、白色キートップに黒色印字のキートップが混在しているのは、文字キーが「墨モデル」のままだと見えないお年ごろになったため。

田口見えなくてもいいんだよ、見にくくてもちょっと見えればOK、みたいな感じ。

松本黒が1色しか無いってなった時に、レーザー刻印にするという意見もあったけど、レーザーだと耐久性に欠けるから、やっぱり昇華印刷にこだわりたかった。

田口レーザー刻印はキートップを彫るじゃないですか。そしたら、そこにゴミが溜まるんですよね。で、最終的に刻印が消えちゃうんですよ。昇華印刷はキートップにインクが染み込んでいくので、多少削れても刻印は全然消えないんです。「高級機を標榜している製品だから、レーザーは合わない。やっぱり昇華印刷にこだわりたい」というところをベースにして、やっぱりレーザー印字はやめよう。チャコールに黒印字で、逆にこれをプロモーションのネタにうまく有効活用しようって、さっきの「見えるか見えないか」という話になるわけです。

鎌田でも、墨モデル、当時は普通に見えてたのに、最近は全く見えないんですよ(笑)。

田口見えないよね。

横山当時、それに関わってた人はみんな見えてたんですよ。今、同じメンバーでやってたら、墨モデルは生まれてない(笑)。

そして、話はHHKBに於ける松本さんの一大事業であり、開発スタッフも一番大変だった、困ったと口を揃える、あの『HHKB Professional HG/HG JAPAN』開発の裏話へと突入します。

鎌田松本さんの企画で、一番大変だったというか、極みは、やっぱり『HHKB Professional HG/HG JAPAN』じゃないですか。

田口まあ、そうだろうね。

松本『HG』はやっぱりめちゃくちゃ強烈だったよね。

鎌田漆屋さんに仕様書出せって言われても……(笑)

松本さん
話し始めると止まらない松本さん。
この頃のHHKBに対しての強い愛着が感じられます。

松本これのアイディアは、私の車好きから来てて。高級車ってフレームやシャーシの剛性がしっかりしてるとドアの音がボンって鳴るし、ハンドリングもものすごくいい。だから、アルミの削り出しボディみたいなものに静電容量無接点方式のキースイッチをマウントしたら、何かとてつもなく良いものになるんじゃないか、という勝手な妄想を抱いていて。ただでさえ『HHKB Professional』の打感が凄くいいのに、その上を目指せるかもと思ったのが始まりです。

その頃、社内に「Rising V」という新しい企画をやる時に、500万円くらいまでの試作予算が出せるような仕組みがあったので、それを使ってチャレンジしようと。
それで申請書も自分で書いて、東プレに行って、これをやりたいんだって熱弁を振るうわけですよ。「絶対あなた方のためにもなる、こういう究極のチャレンジをするのがエンジニア魂じゃないのか」っていうような話をずっとしていたら、向こうも熱意に負けて「ちょっとチャレンジしてみるか」と、自分たちのためにもってことでやってくれたんです。

ただやっぱり大変だったと思いますよ。特に裏の鏡面に傷が入りやすいとか、メッキ加工のところに波が出たり、厚みが出てパーツが入らないとか、そういうのが色々あって、失敗が多いから歩留まりもすごく悪いんですよね。最終的にPFUが残材部品も全部買い取りました。PFUが失敗損失を引き受けるのは、ある意味当然みたいな無謀な企画でしたから。

だけど、この時の企画書にすごく面白いこと、実は書いていて、HHKBって、WindowsとMacとそれからSUNにも対応してたじゃないですか。だから、スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツとスコット・マクネリの3人に、出来上がったらこれをプレゼントするということをゴールの一つにすると書いてたんです。
当時、米国拠点には、のちに社長になった長谷川(長谷川清)さんがいたんで、その企画を米国に送って、「これが長谷川さんの大切な仕事だからね」って言ったけど、残念ながらその約束は叶わなかった。それがいまだに心残りで、今でも、私との約束を果たしてないって(笑)。

そういうアイディア出しも、東プレが製作してくれたのも、全ては熱意と熱量だったと思う。青山の書斎館に商品説明しに行ったんですけど、ちょっと怖い感じの赤堀(当時の書斎館社長の赤堀正俊)さんが「分かった、やってやる!」って言うまで、汗だくだくかきながら熱弁したのをいまだに覚えてますよ。それで、書斎館の青山店と羽田店に置いてもらった。

漆モデル(『HHKB Professional HG JAPAN』)もね、例えば中にアクセサリーを入れる木箱が入っているんだけど、あれも木工屋さんに作ってもらったり、パッケージも二段の重箱みたいになってて、ラベルを和紙にしたり。これ、当時、私は焼酎が好きで、和紙で作られた焼酎のラベルをよく見てたから、その中の一本からラベルを引っぺがしてきて、東プレに持っていって、こういうのを頼むって。

田口洒落で持ってきただけだけど、こんなスケルトン・モデルもあった。

製品化されなかった幻のスケルトンHHKB
謎のスケルトンモデル。構造上の問題により製品化は実現しなかった。

松本これ、『Lite2』のODM先からの提案で、こういうのもできますよって作って持ってきたんじゃなかったかな。

田口それで、どの色にするかとか森口さんがいろいろ動いてたけど、最終的には板金の端面の処理ができないので没になっちゃったんだよね。

ここで松本さんが熱く語った『HHKB Professional HG/HG JAPAN』は、実は、キーボードとしての構造自体が、『HHKB Professional』とは違っているという話も、このあとに出てきます。同じ、東プレ製の静電容量無接点方式のキースイッチを使っている『REALFORCE』と『HHKB Professional』は、実は内部構造に大きな違いがあって、それが両者の個性に繋がっているのですが、なんと、『HHKB Professional HG/HG JAPAN』は、むしろ構造上は『REALFORCE』に近いというのです。話題は、その『REALFORCE』と『HHKB Professional』との構造上の違いへと移ります。

同じ静電容量無接点方式のスイッチを使っていても、設計思想が違えば全く別のキーボードになる

1個1個のスイッチとモールドとの一体構造になっているHHKB
キーが、このように本体上部に直接付けられているのが、HHKB最大の特徴。詳細は本文を読んでください。

田口同じ静電容量無接点方式のスイッチは使っていますが、もともとHHKBは独自配列ありきで始まっているから、規格品のフルキーボードとは全く別の製品なんですよ。だから、『REALFORCE』との差別化というのは、最初から意識していなかったよね。

松本『REALFORCE』との違いっていうのは明確にあって、『REALFORCE』は基本的に一個一個のキースイッチが独立して金属プレートについてる構造を取ってるんですね。HHKBはそうじゃなくて、一個一個のスイッチとモールドとの一体構造にしてあるんです。それは、金型とかを共通にして安くするっていう合理的な作り方なんだけど、面白いのは鉄板に一個一個のスイッチを乗せている東プレのキーボードの打鍵感は一種の重厚感があって、一方でHHKBは、本体を軽くしながらも、キーは本体と一体構造になってるから、そこで、わりと独特ないい打鍵感っていうのが出てきた。柔らかなんですよ。

田口しなやかなんだよね。ただ、その構造で言うと、『HG』は『REALFORCE』と同じで、鉄板が入れてある。

『Professional』の話に戻すと、私のところに降りてきた時には、もうある程度、東プレとの話は出来ていて、残っていた重要事項は初代と同じサイズにすることだったんです。そこは譲れない。キートップはデファクト・スタンダードのサイズに合わせたものがあったので、全く同じサイズのものが揃った。
ただ、縦と横のサイズを初代と同じにするのは出来ないって言われて。この端の部分、キーがギリギリまで来ているから、このままだと板金が入れられない、板金を留める穴が開けられないと言うんです。

それで、どうにか向こうを説き伏せて、じゃあ、板金を入れるのはやめてモールドと一体型にしましょうということにした。でも、そうするとモールドの金型が、ものすごく複雑なものになる。それをどうにか東プレに作ってもらったのが、最初の『HHKB Professional』なんです。

松本結果的にそれが、独自の打鍵感に加えて、持ち歩ける軽さにも繋がった。
結果的に、樹脂によるスイッチとモールドの一体構造で、強度と軽さを両立した設計にうまく着地した。それは我々が、面倒くさい要求をしたからなんだけど、それに応えて、東プレ自身が『REALFORCE』とは全然違う方式を編み出してくれた。
最終的には両者ともに良い結果になったと思う。

逆に、『HHKB Professional HG/HG JAPAN』では、本体に金型が使えないから、板金を入れて、そこにキーを固定してる。だから、横の端の部分が少し広いんです。

HHKB Professional HG JAPANを手に、苦笑いの鎌田さん
『HHKB Professional HG JAPAN』を手に、大変だった当時を思い出す鎌田さん。

田口キー自体もスイッチとかは同じだけど、ハウジングの作り方は違ってて。
板金に止めるタイプは、両側に爪があって穴が開いてる。HHKBの場合は、このスイッチの下の部分は本体と一体化してて、その上にキートップを嵌める形。このキーと本体の隙間の無さだと、板金を中で留められない。

松本このあと、2006年にまたチャレンジしようと考えたのが『HHKB Professional2』ですね。これも東プレとディスカッションをしながらやってて、向こうからも提案があったんだよね。USBハブをつけたのは、うちの提案だっけ?

田口何かエッセンスが欲しいっていうのがあって、私の方から、今ハブがついてるキーボードがあんまりないからどう? みたいな話をして。

松本それでUSBハブを付けたんだよね。ちょっとしたマウスやドングルならこれでイケるというイメージで。

田口実はこれ失敗したんですよ。USBって厳密な規格で言うと、1ポートあたり500mAって決まってるんです。だから、ファームウェア上で丁寧に500mAって宣言する仕様になってて。でも、時々、『Lite2』がどうもそうなんだけど、電力量を宣言しないやつがあるみたいで。そういうデバイスを挿すと、電源容量オーバーですってことで使えないんですよ。

HHKB Professional2 背面のUSBハブ
『HHKB Professional2』には背面にUSBハブが付けられています。コネクタが面一になっているのがポイント

松本単純に言うとね、パワーサポートしてるハブだと思って使われるとダメだってことで、だから、マウスとかなら問題なく使える。『Professional2』って、機能的にはUSBハブのポートの追加だけだった?

田口機能的にはそう。でも、仕様でこだわったところがあって、USBのコネクタ部分が面一になるようにしたんですよ。『Lite2』だと差し込み口が奥まってて、USBのコネクタの形状によっては入らないことがある。

横山EUの鉛、水銀、カドミウムなんかの使用を制限するRoHS規制(ローズ規制)に準拠というのもこのタイミングでやった。
そもそもは、ローズ規制に対応するのに、型番が変わるだけではもったいないから何か付けようというのが『Professional2』だったんですよ。

田口それでハブを付けた分、基板が高くなっちゃったから、本体が2mmくらい高くなってるんだよね。だから、下部のモールドは新規金型です。上部は共通なんですけど。

松本意外に、ハブをまた付けて欲しいっていう声もあるんだけど、これ以降は付けてないよね。

田口パソコンにいっぱいポートが付いてるからね。だから、『Professional JP』(2008年)の時は外したんだよ。その時は敢えて外したけど、それ以降は無線になっちゃって、無線モデルにハブは付けられないから。しかも付ける場所もないし(笑)。

後編に続きます。

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執筆者

納富廉邦

ひたすらHHKBで様々なジャンルの原稿を量産し、この1年半で7冊の本を上梓。
買った本は、その日のうちにScanSnapでデジタル化。既にPDF蔵書は9000冊を超える。本の中身が全文検索できることで、仕事の資料探しがとにかく楽。デジタルからアナログ、ガジェットから調理器具、寝具や衣類、バッグに財布など、あらゆるモノ系と伝統芸能、音楽、アート、映画、本などの評論を中心に取材、執筆しています。あ、ギター弾いています。

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